2019年11月29日金曜日

モビール

娘が生後4ヶ月になって、目で動いているものを追えるようになったので、モビールを作って天井から吊るしました。


動物の型紙は、この本に載っていた積み木用の型紙を画用紙に写して使用。
丸林さんちの机の上の小さな家具帖

材料は、糸は縫い物用の糸、棒は家をリフォームした時の廃材。
赤ちゃんは赤色が認識しやすいのですが、真っ赤だと色彩的にエグそうなので、オレンジ色の画用紙で作ってみました。
画用紙はクリップでとめてあるだけなので、動物に飽きたら他のものにも変えられます。

暖房とサーキュレーターの風でゆらゆら動くので、みていて楽しようです。
材料代ほぼゼロ、制作時間1時間(ただし細切れ)にしては上出来の成果です。
少しは大人しくしててくれないかなー。

ついでに、息子が作った紙ヒコーキも吊るしてみました。
こちらもゆらゆら動いて飛んでいるような動きをしてくれます。


モビールの動き、見ていて飽きません。
生まれたての娘だけでなく、息子も親も上を見て見とれている時があります。

家族全員、上の空生活になりそう…。


2019年11月24日日曜日

長男坊との秋冬の遊び。

小学校低学年の男の子がいて、お父さん工作が嫌いじゃないなら、
秋冬の遊びはコレがおすすめです。

紙ヒコーキ!

しかし、飛ばしているのは、ただの紙ヒコーキではありません。
こちらです。

二宮康明の紙飛行機集 戦闘機・飛行艇 (新10機選)

本を切って・・・
夢中で切っております。
(時折切り過ぎています)
貼り合わせで組み立てて…
木工ボンドかセメダインCで貼り合わせ。
飛ばす!(初めの写真に戻る!)

完成するとびっくりするほどよく飛ぶ紙ヒコーキができます。
本当によく飛ぶので、サッカーグラウンドくらいある場所を選びましょう。

子供はいきなり上手に作れないので、まずはコピーをとって、それで作る練習をしてから本を切り抜いても良いかもしれません。

工作&外遊び、両方楽しめますよ!